Diary


03年03月26日外伝 やーさんは博士!?

 いや〜、まいったまいった…

 日記をアップした直後にネタが発生するんだもん。

 なわけで、特別版です。






 昼ころ… 俺はやーさんに気を利かせてメールを入れた。

 『売店は確か2時に閉まるよ。大丈夫か?』

 やーさんは、ウチの研究室の研究員になるので、学校に書類を提出しなければならない。

 その一つが、学校指定の履歴書…

 昨日来た時はすでに売店が閉まっていて買えなかった。



 『できれば買っておいてくれない?』

 『わかった。』

 『すまん』



 そんなわけで買っておきました。

 昼ゴロにメール入れたのに、返事は1時ちょっと…

 やっぱ大方の予想通り、寝てたんだね。



 隠しイベント関連選択肢発生条件@:『今日は売店の営業時間に間に合わない』

 発生イベント:
     @後日自分で買いに行って、研究室に寄る
     A後日自分で買いに行って、研究室には寄らずに帰る
     Bマスターに頼んで、研究室に取りに行く



 やーさんはBを選択。

 隠しイベント条件を見事にクリアー!!!

 俺が代わり買っておきました。

 そして、やーさんが来たのは確か5時…

 それから履歴書も書かずに俺と戯れてました。

 さっさと終わらせれば良いものを…



 隠しイベント関連選択肢発生条件A:『履歴書を書かずにマスターと戯れる』

 発生イベント:
     @マスターが帰りたいと言い出す
     A家で書くと言い出して家に帰る
     Bそのまま戯れ続ける



 やーさんはBを選択。

 隠しイベント条件をまたも見事にクリアー!!!

 そのまま6時を超えてもダラダラしてました。

 そこにS先生が登場!!!



 !フラグチェック!
 隠しイベント発生条件:『学科から郵送されて来た書類にミスがあった』
 隠しイベント発生条件:『S先生の研究室でもやーさんと同じ境遇の学生がいた』
 隠しイベント発生条件:『S先生がたまたま研究生の申し込み書類を持っていらした』
 隠しイベント発生条件:『やーさんが書類を広げたままにしていた』



 条件クリア…





 隠しイベント発生





 S先生「あれ? これ、同じ研究生の申し込みでもフォーマットが違うんだね?」

 先生「あ、そうなんですか。」

 S先生「………。 (やーさん)君のは研究員だね。」

 先生「えっ!? 研究生と研究員って大分違いますかね?」

 S先生「ほら、大分いる書類が違うみたいだよ。」

 先生「研究生と研究員ってどう違うんでしょうねぇ?」

 S先生「資格が違うんじゃないですかね?」



 資格…

 研究博士相当以上の能力の者

 研究修士・博士相当程度の能力の者



 俺「すっげ、博士以上だよ!! つーか研究生でも『修士・博士程度』だぞ!?

 先生「いいんだよ、(やーさん)くんは非常に優秀な学生なので

    研究生に推薦しますって言ったんだから。」



 やーさん…

 いつの間にか博士なみのコワモテ…

 じゃなくて、学者のタマゴに!?(゚Д゚;

 ………。

 便宜上ね。



 イベント概要:
    @先生が『研究員』と『研究生』を間違えた疑惑
    A学科長秘書の方が『研究員』と『研究生』を間違えた疑惑
    Bやーさんが非常に優秀な学生であると推薦された事実
    C初期納入金が研究員3万円、研究生2万円… 1万円の得



 様々な要素が折り重なって、間違った申し込みを避けたやーさん…

 一生分の運を使い切ったかもしれなかった…



 〜おまけ〜
  画像1「TDU千葉校舎・夜の梅」40kb
  画像2「TDU千葉校舎・昼の梅」40kb
  画像3「やーさん」30kb


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